花のある生活、めっちゃ憧れていました。今でも憧れています。何年か前の新年の抱負は、【食卓に花を絶やさないこと】でした。
ところが、続かないんですよね。特別な花じゃなくて、近所のスーパーで売っているバラやチューリップで十分なので、買ってくることはできてたんですが。
理由はどうやら花の捨て時に迷うからみたいです。しおれてきていても、いやまだいける、と思ってしまうんです。ただの貧乏性か?
誕生日にもらったチューリップの花束は、花びらがでーんと開いてきてたのでそろそろかな、と思っていたら、一足先に夫が捨てていました。(笑)
もうひとつの花束のうち、一昨日はガーベラ、昨日はバラを捨てました。元気そうなのだけ残っています。
先日実家の母親と話す機会があったので、ついでに聞いてみました。
「花っていつ捨てたらいいん?」
「そんなん枯れた時に決まってるやろ」
と、あっさり言われました。
確かにそうなんですが。枯れてきたら捨てたらいいんですが。もうちょっと大丈夫かな、と思ってるうちにだんだんしおれてきて、その花を見るたびに「まだいける?いやもう捨て時?」と気になって仕方ない。プチストレス。アカンやん!
ということで、花は自分では買わないようになりました。でも、もらうのは好き!もらう機会も年に何回もあるわけじゃないので、私にはちょうどいいみたいです。