こんにちは！
ロンドンでシンプルライフを目指しているキミコです。
東ロンドンにカナリー・ワーフという高層ビルが建つビジネス街があります。ショッピング街は地下なので雨の日に便利。しかもビジネス街なので週末はすごく空いていて穴場、です。レストランも充実。
そんなカナリー・ワーフにある知る人ぞ知るルーフガーデンを訪れました。
温室みたいな屋根が特徴
クロスレイルというロンドンを横断する鉄道駅（2018年完成予定）のビルの屋上にあって、地上階にはレストランやお店が入っています。日本のラーメン屋さんの「一風堂」や北欧雑貨屋の「TIGER（タイガー）」もありますよ。私はちょっとした雑貨を買うときによく利用しています。
そのルーフガーデンを外からみると、ビルの上に温室があるみたいに見えますね。
このビルの中には赤ちゃん連れで映画鑑賞できる映画館があります。
忙しいビジネスマンの憩いの場
私たちが行ったときはまだお昼には早い時間だったので、ほとんど貸し切り状態でした。近所の保育所の子供たちがお散歩に来ていました。
ひとりひとり腕にひもみたいなのでつながれていて、なんだか犬の散歩みたいです。安全のためとは言え、息子がこんな風につながれるのは嫌だな。
上を見ると、天井は常に空いているみたいでした。
イベントが催されるスペースがあり、おじさんがひとりピアノを奏でていました。きっと誰でも弾けるんだと思います。ユーロスターの駅、セントパンクラスにもピアノが置いてあって、そこでエルトン・ジョンが演奏していたといつか話題になってましたね。
息子がちょろちょろと歩き回るので、端から端まで行ったり来たりを繰り返し、時々お花やグリーンに癒されながらのお散歩でした。やっぱり自然（人工的な自然ですが）って人を癒す力があります。
帰りは電車を眺めてその場から離れず。
男の子は電車好きやなー
観光地では決してないんですが、ちょっと違った雰囲気のロンドンを味わえると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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