日本で撮りためた写真の整理をぼちぼちとしています。今年はほとんどスマホで撮影しました。一眼レフはやっぱり重くて、息子と一緒のお出かけの日は、荷物がいっぱいになり過ぎて持って行く気がしない。
下手だけど、一眼レフで写真を撮るのは好きなんですけどね。夫からは「手放したら?」と言われていますが、今のところスルーです(笑)。
夫に散々「モノを減らして!」と言いつつ、自分は捨てないのはフェアじゃないですかね?
さて、日本での夏の思い出を振り返ります。
短い夏を満喫♪
きれいな水と空気に癒されたくて、奈良県南部にある黒滝村(くろたきむら)というところに行ってきました。
道の駅が川沿いにあって、隣には芝生の公園もあります。日本の芝生はイギリスの芝生に比べてチクチクしているので、寝転がる気にはなりませんでした。
山がほとんどないイギリスから来ると、高い山々を見ただけで感動します。私にとっては「日本に帰って来たー」と強く思う瞬間。
日本に着いたのは8月の終わり。ぎりぎり泳げる気温でしたが、田舎の川の水は冷たいんですよ。
9月最初の週はまだ親子連れをちらほら見かけましたが、3週目ともなると私と息子以外は誰も川では遊んでいませんでした(笑)。でも足をつけるだけでも気持ちよかったです。
大好きな、川
海のない奈良県。子供の頃から身近な水遊びは、「川遊び」でした。アユ釣りをする父と一緒に、夏休みは毎日川で遊んでいました。
そんな子供の頃の思い出があるので、息子にも川遊びの経験をして欲しい!
どうですか、この透明度!
ロンドンのテムズ河とは大違いです(笑)。
ただ、石を眺めてるだけでも飽きません。一つとして同じ形はないんですよね。
息子も最初は水を怖がっていましたが、徐々に慣れてきて、首までつかれるようになりました^^
道の駅「吉野路 黒滝」
7月、8月は駐車場に車が入れないほどの人で賑わうそうですが、その人気の理由もわかります。大阪から日帰りでも来れる距離だし、道の駅にはおいしい食べ物も売ってる。ヤマザキショップも併設されています。もちろんちゃんとトイレもあります。
この道の駅の名物の食べ物は、「煮コンニャク」で、割り箸にささった大きなコンニャク、みんな食べていました(笑)。
黒滝村のおばちゃんやおばあちゃんが手作りしているコンニャクらしく、売れに売れていて年商ナン億とか・・・?
私はコンニャクがそれほど好きではないので、草餅を買って食べました。
ちょっと焼き過ぎなのが残念。あんこは甘すぎず美味しかったけど。コンニャク食べときゃよかったな。
また日本に夏に帰る機会があれば、息子と共に行きたいお気に入りの場所なのでした。
道の駅「吉野路 黒滝」│ 大自然のふところで、あそぶ・たべる・なごむ。黒滝・森物語村
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