春になり、ここ数ヶ月かけて少しずつクローゼットの見直しをしてきました。今のライフスタイルに合ってない服やタンスの肥やしになっていた服を処分し、以前に比べるとずいぶんとスッキリしてきました。
私は今は専業主婦なので、毎日カジュアルな服を着て2歳の息子と公園やプレイグループに行ったりしているので服選びには困りません。
でももっと数を減らして、自分のお気に入りの服だけのクローゼットにしたいです。
私服の制服化という考え方
ミニマリストやシンプルライフを実践しているブロガーさんの記事を読んでいて、「私服の制服化」という言葉を知り、すごく素敵なアイディアだと思っています。今は服選びで困ることはないけど、会社で働いていた時は毎朝着ていく服を選ぶのがすごく苦痛だったから。
当時の私に教えてあげたいです(笑)。ほんとに。
手持ちの服は少なくてもいい
ここ数ヶ月、意識して着る服を選んでいて気づいたことは、一週間で着る服はトップス3着、ボトムス3着くらいあれば十分だなということです。2枚ずつくらい予備で持つとして、合計10着。イギリスだと夏でも涼しいく、カーディガンやパーカーは必須なので、プラス2着ぐらいかな。
そんなことを考えつつ、頭の中にある2着を断捨離しようかどうか迷っています。
やまぐちせいこさんの本を参考に
やまぐちせいこさんの「少ない物ですっきり暮らす」を読んでいて、洋服の色もたくさんの種類はいらないな、と思いました。その代わり、靴下をカラフルなものに変えるとメリハリがつきます。
靴下は、少ない服でファッションを楽しむキーアイテム。赤、青、辛子など、色のきれいなものを選び、足元のおしゃれを演出します。ベージュは、バッグやアウターを強調したいときに。
靴下を買い替えたときにハッキリした色のものを選んでみたところ、いい感じです。ちょっとテンションがあがります(笑)。
ちょっとしたことだけど、嬉しい気づきでした。本も写真がキレイで、シンプルで、読みながらいつもうっとりしてます。そして断捨離や片付けのモチベーションにもなっています!
まとめ
自分にとっての最適な洋服の数を見極め中。〇枚だけ!というこだわりはないけど、目標は管理も楽で、着ていて心地よい服だけを残すこと。
色のキレイな靴下を差し色にして、服は定番の色でそろえるのがよさそう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
▶参考になるブログが集まっています(にほんブログ村)
大人のカジュアルファッション
▶詳しい自己紹介はこちらから