台湾人の友人から、「Happy New Year!」とラインが来て、今日が旧暦の正月だということを知りました。てっきり、節分の前日が旧お正月だと思ってた。
そんな旧お正月を祝うように、久しぶりにお天気のいいロンドンです。まだまだすっごく寒いんですが、地面からひょっこり出てきているお花を見たりすると、春はもうすぐ、だと感じます。
バレンタイン・デー
さて、昨日はバレンタイン・デーでしたが、イギリスに来て早10年+α、バレンタイン・デーは、「男性から女性に贈り物をする日」と認識して暮らしていました。
今年も何も準備せず、夫から(たぶん、絶対)ゴディバのチョコレートをもらうことを期待していました。
もらったのは、予想通りのゴディバのトリュフだったんですが。
夫からは「男性から一方的に贈り物を送るのではなくて、両方から。ウィキペディアで調べてみ」と言われまして。調べてみたら、確かにお互い贈りあうのが正解?
西ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。イギリスではカードには、「From Your Valentine」と書いたり、「Be My Valentine.」と書いたりもする。西欧・米国では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日で日本が営利のために考案した)の習慣はない。(ウィキペディアより)
プレスタのチョコレート
ちょうどバレンタイン・デー当日は、その日が誕生日だというママ友と会う予定だったので、事前に英国王室御用達プレスタでチョコレートを買っていました。
ロンドンのピカデリーにあるプレスタ本店では、エイチ・アイ・エスのサイトからバウチャーをダウンロードすると10%引きしてくれて、おまけももらえます☆
で、夫には申し訳ないけど、おまけの板チョコをあげました(笑)。
本来ならおまけはミニトリュフボックスだったはずが、たぶん私の前に来ていた日本人の人が大量に買って行って、なくなったのではないかと思われます。
日本の三越のサイトで見ると、板チョコ1枚が1000円?高すぎるぞ。
ちなみに、ママ友からは旅行のお土産として、ドでかいクッキーをいただきました。しかも3枚入ってた。食べきれない・・・
おわりに
来年はきちんと夫にもプレゼントを渡そうと思います。きっと夫は来年も(自分が好きなので)ゴディバを選ぶだろうから、私からはチョコ以外のもので。
ゴディバといえば、私も好きですし、日本では「義理チョコやめよう」みたいな広告を出して好感も持てるけど、こちらのブログを読むとちょっと複雑な気分になりますね。
子供の奴隷を使っているチョコレートブランド7社|世界の裏側ニュース
私もチョコレートは好きなので、どのブランドを買うとか気になります。みなさんはどうですか?