うちには息子しかいてませんが、お雛様を飾っています。母の友人が古布と着物のはぎれで作ってくれた、とても小さなお内裏様とお雛様。
ふたつのお雛様
ふたつも要らないんですけど、どちらも好きなので手放せません。着物の生地、色、模様、大好きです。「和」に触れる機会が減ってきているので、できるだけ日本の行事ごとは大切にしたいと思っています。
雛祭りの日のメニュー
亡くなった娘がいた頃は、雛祭りの日のメニューは「ちらし寿司」でした。おいなりさんの時もありました。でも今日はトマトソースのパスタ。(笑) そう言えば最近ちらし寿司を作ってないなぁ。
息子の予定日の思い出
息子を妊娠していた時、予定日が2月の下旬でした。あらかじめ男の子が生まれるとわかっていたので、雛祭りの日はなんとなく避けて欲しいなぁと思っていたら、ちゃんと避けて生まれてきてくれたのでほっとしました。(笑)
3月3日、ゾロ目で覚えやすいし、イギリスではDoll's Festivalなんてほとんどの人が知らないので、誰も気にしないと思うんですが。
コンパクトなお雛様の利点
日本の実家には、あの、昔ながらのひな壇がありますがもう出すことはないと思います。寂しいけど、仕方がない。ひっそりと押入れの中で眠っています。
そう思うと、コンパクトなお雛様いいですね。出すのも簡単、しまうのも簡単、収納にも場所を取りません。私のクローゼットの中に収納しています。
小さく暮らすなら、「シンプル」を軸にして買うものを厳選し、好きなものだけに囲まれて生活したいです。
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