夫とサンドイッチのことで口ゲンカになりました。私が夫のランチに毎朝作っているサンドイッチのことです。
イギリス人の夫のお弁当の中身を公開します! - ロンドン発!シンプルライフ&バイリンガル育児
「バターは片面でいい」という夫
夫からの注文で、サンドイッチのパンには片面しかバターを塗りません。この時点で私的にはNGなんですが、夫が望むならそうしてあげようと思いますよね。ま、いつも作るサンドイッチの具はチーズだし別にいいかと。
ツナにはマヨネーズですよね?
たまたまツナ缶の残りがあったので、珍しくツナサンドイッチを作る日がありました。夫はサンドイッチの具のツナにマヨネーズを使うのを嫌がり、味付けしないツナを使用するのが好みなのです。
だけどマヨネーズを使わないと、ツナの水分がパンに移ってしまいふにゃふにゃになりそうなので、私はパンの両面にバターを塗ったんですよ。
そしたらそれを見た夫が、「パンにバターは片面でいいから」とつっけんどんに言ってきました。
夫に言われた一言
私はカチンときて、「せっかく作ってるんやから、もっと言い方に気を付けてよ」と思わず言い返しました。そしたら夫にこう言われました。
「コミュニケーション取ってくれた?」
そう言われてはっとしました。よかれと思ってしたことでしたがどうやら夫には余計な好意だったようです。一応、「ごめんね。これからは作る前に聞くわー」と言って一件落着しました。
「ツナマヨ」vs「マヨなしツナ」
それにしても私が納得できないのは、夫はおにぎりの具では「ツナマヨ」が一番好きなのに、サンドイッチの具には「マヨなしのツナ」を好むことです。
「なんで?」と聞いてみたら、「ご飯の方がパサパサしてるから」だとか。私からしたらそれは逆だと思いますが。突っ込みどころ満載です。
イギリス人の夫の感覚が変なのかもしれません。だって、イギリス人だから。(笑)
まとめ
たとえ家族であってもきちんとコミュニケーションをとることが大切。家族だからこそ大切なのかもしれません。特に夫婦間だとなれ合いになり過ぎて、コミュニケーションがお粗末になってしまいがちなので。
イギリス人の夫には以心伝心が通じないので、ちゃんと言葉にして意思の疎通をすることを常日頃から心がけています。
では、また明日!
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