ロックダウン（外出規制）のこの約2ヶ月、家の不用品処分が全く進んでいませんでした。
「捨てる」ことが苦手な私。いつも不用品を寄付しているチャリティーショップが閉まってしまい、不用品の行き場がないことが原因です。
衣替えの季節でもあるので、どうにか服は処分したいと思っていた矢先ちょうどいいタイミングで家に「あるもの」が届きました。
寄付するためのビニール袋です
不要になった洋服（そのほかにも靴、ベッドシーツ、ハンドバック、ぬいぐるみ等々）をナイロン袋に入れて、家の前に置いておくとチャリティーショップの集荷の人が勝手に持って行ってくれる仕組みです。
我が家の集荷日は水曜日だったので、前日の夕方に家の前に袋を出しておきました。
次の日の午後に確認したら、ちゃんとなくなっていました！
それでも不安な理由
これは以前からあったサービス。不用品処理にはすごく便利なんですが、私が今まで利用しなかった理由は、きちんとチャリティーショップに届いているのか確信が持てないからです。
心無い通行人がもしかしたら持って帰るのかもしれない。または、わざわざそれを狙っている人がいるかもしれない。
そう考えると面倒でも自分でチャリティーショップに持って行って寄付をした方が確実ですよね。でも今回は処分したい洋服の行き場がないので利用してみました。
どうか無事にチャリティーショップに届いていますように。
手放したモノ
僅かですが、自分の洋服。
チェック柄のユニクロのマフラーですが、ウール製だったのか洗濯に失敗して縮んでしまった。手放すよい機会になりました。
GUのワイドパンツは、サイズ選びに失敗したのか（もしくは自分が太ったのか）、履く機会が激減したので手放すことに。
着実にユニクロ（そして今はGUも）が私のクローゼットからなくなっています。
【断捨離】ユニクロ離れが加速中。コート、ニット、シャツを手放しました。 - ロンドンでシンプルに暮らす
あと、息子が小さい時に履いていた靴も処分。サイズが可愛すぎる^^
コロナで色々とチャレンジ中
2ヶ月にも及ぶ外出規制で、初めての経験が増えました。オンライン飲み会しかり、今までオンラインで購入したことなかったものを購入してみたりとか。
視野が広がったり、固定観念が取り払われた面もあります。
来週から息子の学校が再開される予定。イギリスでは送り迎えが義務なので、毎日外出が始まります。夫が在宅勤務なので以前よりは負担が減りますが、何かと不安はあります。
6月15日からはイギリスでもお店が再オープン予定です。ウィズコロナ時代の日常生活へ戻るために、リハビリ中です。
